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加藤未唯 オフィシャル
Profile
1994年11月21日生まれの京都市出身。
7歳でテニスを始め、2006年に全国小学生大会ベスト8、小学生時代には800メートル走で京都府11位となる 一方で、そろばん(珠算、暗算ともに)1級を取得している。その後立命館宇治中に進学し2009年全国中学生大会ベスト8、その後、ナショナルジュニアメンバーに選ばれ海外を転戦し、2011年、テニスの最高峰であるグランドスラム大会の1つ、全豪オープン・ジュニアダブルスで準優勝の快挙を成し遂げる。2012年には全日本ジュニアシングルス18才以下優勝。2013年にプロ転向と同時に拠点を兵庫県の竹内庭球研究所に移し、元デビスカップ日本代表監督(ロンドン五輪代表監督)・竹内映二の指導を受ける。
2014年3月全日本室内選手権で優勝。
2016年4月、ポーランドのカトヴィツェオープンでダブルスのツアー・タイトル獲得。
2017年全豪オープンでは、日本人ペアで史上初となるベスト4の快挙を成し遂げ、全仏オープンではシングルス本戦入り。
2月にWTAツアーでは、世界ランキング14位のスワレス・ナバロを倒す大金星をあげた。
9月にはジャパンウィメンズオープンで予選から勝ち上がり、シングルス準優勝。
2018年にフェドカップ初選出され、2月のアジアオセアニアゾーンで優勝、4月のワールドグループ2のプレーオフでイギリスに勝利し、2014年以来のワールドグループ2の復帰に貢献した。
9月花キューピットオープンダブルスで準優勝、翌週の東レパンパシフィックオープンでは日本人ペア初の優勝を成し遂げた。
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